今週の為替の動き 2006年8月06日(日)
==>夏休み限定!プレゼントのお知らせ!
これであなたも経済指標のトレンドがひと目でわかる!
※サンプルダウンロード(PDF)はこちら
タイトルの「米国経済指標サンプル」をクリックください。
◆先週を振り返って、
先週は、先々週末7/28(金)の実質GDP値が悪かったため、
週初ドル安(円高)トレンドからスタートしました。
その後、8/1(火)
個人消費支出PCEデフレータやISM製造業景況指数の値がよく、
スノー前長官の後任のポールソン財務長官が、
(ビジネススクールの講演前の)CNBCのインタビューで、
「強いドルは米国の国益」と発言したことから、
一時ドル円は115円を超えてきました。
ただ、ドル安容認の発言
(ドルの価値はs場が決める。や、ファンダメンタルズを反映すべき)や
中国人民元の一層の柔軟化を求めたこともあり、
結局すぐ114.5台に戻してしまいました。
また、2日(火)に水野日銀審議委員が、
「年内利上げはないとの解釈は誤り」と発言しましたが、
「金利水準調整はゆっくり進める」とし、
利上げペースを加速する期待をもたせるには至りませんでした。
その後、地政学リスクや、
欧州、豪各国の利上げに伴うクロス円下落(円安)、
週末の雇用統計(の値が良いのではないかの)期待に伴って、
じわじわドル高トレンドになっていました。
しかし、4(金)フタを開けて見ると、
非農業部門の雇用者数の伸び悩みと失業率の上昇が確認され、
米経済が緩やか(ゆるやか)に減速していることを裏付ける形となりました。
米国雇用、減速強まる・・・
ただ、賃金の上昇率はなお高く(前年同月比3.8%up)、
インフレ圧力が緩和していないことも浮き彫りにはなりました。
GDP以来、FOMCはいきなりの利上げ休止はやめて、
今回8月はは利上げして、次回からの休止宣言をするのではないか
といううわさも出ていましたが、
今回の(FOMC前の最後の重要指標と注目されてきた)
雇用統計での雇用者11万人増止まりや、
失業率の5ケ月ぶりの上昇(4.8%)のダブルパンチで、
今回利上げする可能性はほぼなくなってきました。
<豆知識>
FOMC談義にかき消されていますが、
スノー前長官の後任のポールソン財務長官の
「強いドルは米国の国益」と発言したことは重要です。
就任時は「強いドル」を言わなくて、世間を驚かせたくらいですから。。
ブッシュ政権は、イラン・イラクでの外交政策の失敗や、
イラク戦での米兵の死者拡大で
軍事力主導の戦略に限界を感じています。
従って、米国の世界での主導権を維持するためには
政策の中心を何かに移す必要がでてきました。
それが、経済や金融です。
ゴールドマン・サックスのCEO会長のヘンリー・ポールソンは、
ウォール街の激しい競争社会で培った交渉力を武器に
政権中枢となれるだけに、
ブッシュ政権の彼への期待は非常に大きいものがあります。
ポールソンにしてみても、
ゴールドマンでの約40億円と言われる年収から、
財務長官だとたかだか2,000万円の年収になるわけですから、
かなりのメリットがあって引き受け承諾に至ったことが推測されます。
中長期的にドルが主導権を握るための画策は進められており
急激に下げた後(ドル安)の後での戻し時は、
絶好の稼ぎ場だと思っています。
ついにポールソンも「強いドルは米国の国益」発言
◆8月06日の週の米ドル円 超短期予想(私の場合)
先週週末は、114.42付近で終了
先週末の雇用統計/失業率の悪材料を引きずって、
FOMCまではドル安(円高)気味だと思いますが、
すでにかなりドル安になっていますので、様子見でしょう。
今週は、8(火)27:15の
FOMCでの政策金利に関する発表に焦点が集中しています。
利上げ休止に関しては、かなり織り込んで来ていますが、
今の米国にとって、中東情勢の緊迫などを背景にした
原油価格の高騰や
賃金インフレへの警戒感がぬぐえているわけではないので、
利上げ打ち止め宣言する可能性は低いです。あくまでも休止でしょう。
※もし打ち止めとなると、当然ですが、
かなりドルは売られる(円高)ことになります。
従って、ポジションを持っている人は、要注意です。
ロスカットは大事ですよ。
FOMCの後も、しばらくトレンドを見極めるためじっくり様子見です。
10(木)21:30
6月分の、貿易収支の発表があります。
前回−638億ドルに対して、今回の予想は−644億ドルです。
最近、双子の赤字も改善されて来てはいますが、
まだまだ予断は許せません、
FOMCから下げトレンドが続いている中で、
値が悪かった場合、ドル安(円高)に拍車をかけるかも知れません。
あまり影響ないかも知れませんが、
同時に発表される(これは毎週木曜日)新規失業保険申請件数も
31〜2万件を大きく超えてくると、
今、雇用に関してはナーバスな時期なので注意が必要です。
さあ、利上げはどうする?休止?打ち止め?
米政府としては、秋に大統領中間選挙を控えて、
いったんドル安にする必要はありますが、
このまま強いドルをめざす米国がだまっているはずはありません。
今回のFOMCの利上げ休止で、
米ドルがかなり下げて来た場合(円高になったとき)、
いったんの下げ止まりを確認してからにはなるでしょうが、
中長期的には、様子を見ながらドルを買い貯めるのもよいでしょう。
利上げ休止になったとしても、
日米の金利差は5%以上あります。
例えば、私のGFTでの取引の場合
10万円で100倍で1,000万円で米ドルを買うと
1日約1,500円のスワップ金利がついてきます。
手数料が無料で、スプレッド(売買時の差)が3銭なので、
ここが底だと思ったときに、買いを入れておくと、
10銭くらい誤って高く買って(1万円の含み損)も、
1week経つと含み損は消えています。
例えば、Monex証券だと、4銭のスプレッドに加えて、
売買で20銭分の手数料が必要なので
売買するだけで3weekたたないと金利では元がとれないのです。
GFT日本正規代理店の申し込み(資料請求)はここ!
【外国為替保証金取引】AFT-FXダイレクトトレード
手数料完全無料!レバレッジ100倍!!
でも、イギリスの利上げはサプライズでしたね。
今週、後半、落ち着いたところで、下げ初めを確認したら、
売ってみるのもいいかも知れません。(短期ですよ)
続きは、今度。
投資は自己責任で!
最後にもう一度
==>夏休み限定!プレゼントのお知らせ!
これであなたも経済指標のトレンドがひと目でわかる!
※サンプルダウンロード(PDF)はこちら
タイトルの「米国経済指標サンプル」をクリックください。