ストップロス
ストップロス(Stop Loss)とは、
保有しているポジション(買い、売り)に対して、
実際の相場が思っている方向と反対方向に変動して
評価損が発生した場合に、
損失額を一定の範囲内に抑えるために出す逆指値注文のことです。
通常の指値注文とは逆に
「いくら以上なら買い」
「いくら以下なら売り」という注文の設定がされます。
よく、
本日のオーダー状況は
117.20以上、116.50以下にそれぞれストップがある模様。
ということが記事に書かれていると思いますが、
その周辺に大量の逆指値があるということで、
たとえば、上の例で、117円だった場合、
116.50まで、徐々に下がってきて、116.50まで落ちると、
一挙に116.50の売り(逆指値)が成約して、
そこからさらに、下がってしまうという現象がおきやすくなります。
だから、そこまでなかなか、いかせない力も相当働きます。
徐々に下がったときは、ストップ情報に気をつけて、
決して、ナンピンしてはいけないことがわかります。
最近は、トレールストップと言って、
(プロは前からやってたと思いますが)
例えば、117円のときに、
トレールストップを50銭としておくと、
そのときのストップロスの逆指値は116.50円の売りなのですが、
117.20に上昇(20銭up)すると、
ストップロスもいっしょに(20銭)上がり、逆指値が116.70の売りになります。
非常に効率的な仕組みですよね。
逆に、117→116.80に下降(20銭down)しても、
逆指値は116.50の売りのままです。 当然ですよね。