ベージュブック
米国の「地区連銀景況報告(=ベージュブック)」のこと。
表紙の色がベージュ色をしているため、このように呼ばれます。
米国の12地区連銀が各地区の経済状況をまとめ、FOMCに提出します。
FOMC開催の2週間前に一般公開されます。
ベージュブックはFOMCで政策を決定する際の検討資料として重要視され
FRBが金融政策を変更する際の重要な判断材料となります。
景況感を計る上で重要なものとされ、
株式市場や債券市場、為替市場に大きな影響を与えるとされています。
ベージュブックには最も重要視される景況判断(総合景気判断)や
製造業や個人消費の動向、雇用、物価、賃金、住宅建設や不動産市況動向、
金融などについての各地区の状況が説明されるのです。
このベージュブックの発表によって景況感の大きな流れがわかり、
金融政策を先読みする形で株式市場などに反映されるのです。
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