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貿易収支

毎月20日前後 米国政府及び民間が他国との間で行った財の輸出入に関する統計。
(=輸出金額と輸入金額の差)
※特に、中国や日本からの対米輸出がダントツに多いため、米国は赤字状態。
赤字額の縮小に伴い重要度は低下しているが、依然大幅な赤字が続き注目されている指標。

1980年代から米国で懸念されている「双子の赤字」(財政赤字と貿易赤字)で
言われているうちのひとつ(貿易赤字)がわかる指標。

米国は、アジアが対米輸出で稼いだドルを借りて輸入の支払いに企てる。
従って、以下の2つが増加を続ける。
 ・アジア(特に、中国と日本)の外貨準備
 ・米国の対外債務
2006年時点で、ドル下落(ドル安)になる世界経済不均衡の基本構図。

米国のエコノミストたちの処方箋は、
 ・米財政赤字の削減
 ・アジアの内需拡大
 ・国際管理によるドル下落
であるが、どれも実現させるのは困難

あれだけ、国防費拡大、減税が
米国民の要望である限り財政赤字は続くでしょう。

この指標は、(もともと悪いので)
予想より悪ければ、発表後、大幅にドル下落になる可能性が高いです。
ただ、2006年後半から改善された結果をもとにドル高になることも多くなっています。

  貿易収支
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